東電廃止措置

東電廃止措置関連情報

○東京電力内に「横断チーム」組織へ　第2原発廃炉費用など検討

福島民友 2018年06月30日 09時20分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180630-284607.php

○東電統治改革、一歩ずつ川村体制1年

経営委で風穴、あつれき解消や「稼ぐ意識」半ば

日本経済新聞 2018年6月30日 2:00

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO32429730Z20C18A6TJC000?type=my#AAAUgjYwMA

【有料記事・要旨】「第1の成果は企業統治。取締役会と執行部門は良好な意思疎通ができ、適度な緊張感も持てた」。都内の本社で開いた29日の記者会見で川村氏はこう語った。4つあると説明した成果のうち、真っ先に取り上げたのが統治改革だった。

東電の取締役会は実質的な議論の場になっていないと考えた川村氏が導入したのが「みらい経営委員会」だ。3事業子会社のトップらも交えて月に数回開き、中長期的なテーマも含めて自由に意見を交わす。社内の意識改革も緒に就いたばかり。「稼ぐことが大事だという基本の話を（社内の）あちこちでしなくちゃいけなかった」。川村氏は会見でこう明かした。電力業界は地域独占の上、コストを電気代に計上して収益を上げられる時代が長く続いた。

福島第1原発の事故で経営環境が一変した東電。廃炉・賠償費用として負担する16兆円を返済する道はまだ遠い。福島第1原発の廃炉作業や汚染処理水の取り扱い、保有する原発の再稼働といった懸案は自治体などの理解を得なければ進まない。統治改革や意識改革をさらに浸透させていかなければ、中長期的に成長を続けていくことは難しくなる。

○＜東京電力＞新体制1年　改革に手応えも再建道のり険しく

毎日新聞 6/29(金) 22:05

https://mainichi.jp/articles/20180630/k00/00m/020/133000c

○東電HD体制変更から1年…川村隆会長「改革の成果出始めている」

産経新聞 6/29(金) 20:54

https://www.sankei.com/economy/news/180629/ecn1806290056-n1.html

○東電の川村会長「改革の成果出た」就任1年で会見

日本経済新聞 2018年6月29日 18:37

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO32425300Z20C18A6X93000?type=my#AAAUgzEwMDA

○原発に代わる「新産業」育成　東電社長、福島第2廃炉方針説明

福島民友 2018年06月29日 09時30分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180629-284264.php

〇立地2町に方針説明　第二原発廃炉で東電社長

福島民報（ 2018/06/29 08:51 ）

http://www.minpo.jp/news/detail/2018062952790

〇福島第一原発3号機使用済み燃料取り出し遅れる可能性

NHK福島 6月28日21時56分

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20180628/2156_3gouki.html

○福島3号機、核燃料取り出し遅れか…最大2か月

読売新聞 6/28(木) 19:49

www.yomiuri.co.jp/science/20180628-OYT1T50102.html

○処分が課題、トリチウム水を除去する新技術開発

読売新聞 6/28(木) 18:44

https://www.yomiuri.co.jp/science/20180628-OYT1T50070.html

○近大、トリチウム水の分離に成功原発汚染水処理に期待

共同通信 2018/6/27 19:14

https://this.kiji.is/384647487951471713

○福島第１原発補修工事の防水工事会社前社長を告発　関東信越国税局

産経新聞 6/27(水) 11:50

https://www.sankei.com/affairs/news/180627/afr1806270007-n1.html

○東電社長、廃炉方針を地元説明へ福島第2原発、28日に訪問

共同通信 2018/6/26 16:45

https://this.kiji.is/384248297822471265

〇2号機上部の調査延期＝ロボに電波干渉か―福島第1

時事通信 6/25(月) 18:13

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062500982&g=eco

○2号機上部にロボ投入へ＝燃料搬出へ調査―福島第1

時事通信 6/25(月) 11:52

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062500522&g=soc

○デブリ取り出し、まず2号機　東電が21年着手検討

河北新報 2018年06月24日日曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180624_63021.html

○福島、溶融核燃料採取2号機から廃炉作業最大の難関

共同通信 2018/6/23 19:17

https://this.kiji.is/383189822782800993

○開口部設置作業が完了　第1原発2号機、建屋最上階内を調査へ

福島民友 2018年06月22日 09時30分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180622-282134.php

○福島第一原発2号機核燃料取り出しに向け放射線量調査へ

NHK福島 6月22日4時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20180622/0409_hoshasenryo.html

○津波対策保留は「経営判断」　東電社員が証言、強制起訴裁判

福島民友 2018年06月21日 10時55分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180621-281816.php

〇福島第一原発、事故前から巨大津波危ぶむ声　公判で証言

朝日新聞 6/21(木) 7:17

https://www.asahi.com/articles/ASL6N65DPL6NUTIL05D.html

〇対策進まず「不満だった」＝津波担当の社員、東電公判―東京地裁

時事通信 6/20(水) 19:12

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062001125&g=soc

〇福島第2原発廃炉の「雇用」「経済」影響注視　内堀知事が会見

福島民友 2018年06月19日 09時20分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180619-281119.php

〇2020年までの目標達成　第一原発1日当たりの汚染水量

福島民報（ 2018/06/17 08:36 ）

http://www.minpo.jp/news/detail/2018061752470

○「津波対策、十分だった」　東電旧経営陣公判、元安全審査員が証言

福島民友 2018年06月16日 09時23分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180616-280355.php

〇原発事故　審査担当「想定超える津波対策要求せず」

テレ朝 6/15(金) 23:30

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000129675.html

〇＜福島第2廃炉＞「安心して暮らせる」地元歓迎　突然の方針表明に不安も

河北新報 6/15(金) 10:21

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180615_04.html

〇＜福島第2廃炉＞東電・小早川社長一問一答「曖昧な状態、復興の妨げ」

河北新報 6/15(金) 10:12

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180615_03.html

〇【原発ゼロへ・第2原発廃炉表明】突然表明に波紋　臆測行き交う

福島民友 2018年06月15日 10時00分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180615-280065.php

〇福島第2原発「廃炉」...歓迎と心配　「もろ手挙げて喜べない」

福島民友 2018年06月15日 09時45分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180615-280054.php

〇＜東電＞福島第2原発廃炉へ「復興に向け前進」被災者ら期待

毎日新聞 6/15(金) 9:00

https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00e/040/193000c

〇第二原発全基廃炉へ　東電社長、知事に表明

福島民報（ 2018/06/15 08:35 ）

http://www.minpo.jp/news/detail/2018061552416

〇東電社長が福島第２原発「廃炉」表明　福島県・原発ゼロへ道筋

福島民友 2018年06月15日 08時00分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180615-280015.php

〇廃炉判断、汚染水も影響今後は柏崎再稼働に集中

日本経済新聞 2018年6月15日 2:00

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31790430U8A610C1EA2000?type=my#AAAUgjQwMA

【有料記事・要旨】東京電力は福島第2原子力発電所の廃炉方針を示すことで、事故を起こした福島第1原発の廃炉作業や柏崎刈羽原発（新潟県）の再稼働など山積する課題に集中する。廃炉には20年以上の時間と数千億円の費用がかかり、道のりは遠い。廃炉にカジを切った最大の理由は汚染水問題とみられる。福島第1では建屋に残る核燃料を冷やす水が放射性物質を含む汚染水となる。浄化後の放射性トリチウムを含む水は、基準以下の濃度に薄めれば海洋放出が可能とされるが、風評被害の懸念などから処分方法は決まっていない。すでに約100万トンを保管しており、タンクの増設余地は限界に近づく。地元に寄り添う姿勢を示し、解決に向けた地ならしを始めたとの見方もある。

○地元首長、安全・確実な作業要望

日本経済新聞 2018年6月15日 1:49

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO31780600U8A610C1L01000?type=my#AAAUgjQwMA

【有料記事・要旨】福島県楢葉町の松本幸英町長は「廃炉に向け一歩前進したと受け取っている。一方で、震災から7年が経過しており、もっと早い段階で判断できたのではないか」とのコメントを発表した。富岡町の宮本皓一町長は第2原発について「廃炉そのものは想定していた」と語った上で「第1原発の廃炉を少しでも早く実現する後方支援の役割は維持してもらいたい」と注文を付けた。大熊町の渡辺利綱町長は「地域の安全安心を考える上で評価できる。ただ、町内には険しい廃炉への道を進み始めたばかりの第1原発があり、こちらの廃炉作業が着実に前進することを求めたい」とコメントした。広野町の遠藤智町長は「復興加速へ第1原発とともに早期確実な廃炉を求める」と話すと同時に「（廃炉で）雇用など地元経済に影響が出ないよう国も対応してもらいたい」と語った。

○＜福島第2廃炉＞東北各地の声「避難者の支援優先に」「風評残る、東電反省を」

河北新報 2018年06月15日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180615_08.html

〇＜福島第2廃炉＞福島選出国会議員「遅きに失した」「復興加速期待」

河北新報 2018年06月15日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180615_07.html

〇＜福島第2廃炉＞汚染水処分へ地元対策か

河北新報 2018年06月15日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20180615_06.html

〇＜東電＞福島の全原発廃炉へ　第2の4基も再稼働断念

毎日新聞 6/14(木) 22:18

https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00m/040/119000c

〇福島第2原発廃炉へ　東電費用拡大の恐れ　解体見積もり2766億円

産経新聞 6/14(木) 21:44

https://www.sankei.com/economy/news/180614/ecn1806140034-n1.html

〇福島第2原発廃炉、全4基を検討東電、県内全10基に高い壁

共同通信 2018/6/14 18:51

https://this.kiji.is/379931551980569697

〇経産相、東電の福島第二“廃炉”表明を歓迎

日テレ 6/14(木) 16:08

www.news24.jp/articles/2018/06/14/06395877.html

〇福島第2原発廃炉、東電社長表明背景にトリチウム水

日本経済新聞 2018年6月14日 11:59

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO31745000U8A610C1000000?type=my#AAAUgjgwMA

【有料記事・要旨】東京電力ホールディングス（HD）の小早川智明社長が、東京電力福島第2原子力発電所を廃炉にする方向で検討すると表明した。廃炉は、地元がかねて求めていたもの。事故を起こした福島第1原発では難題が山積しており、特にトリチウムを含む原発処理水問題は喫緊の課題。今回の表明は、地元に寄り添う姿勢を見せることで、その解決に向けた地ならしを本格的に始めたと見る向きもある。「新しい執行体制を構築して1年。これ以上の曖昧な状況は復興の足かせになる」。福島県庁で内堀雅雄県知事に廃炉の検討を伝達後、小早川社長は記者団にこう強調した。

福島第2の廃炉は地元からの要望があったものの、社内では様々な意見があった案件。資産である原発を負債にするという廃炉決定に伴う会計上の問題や、原発に関わる社内の技術者の士気などを懸念する声があった。それでも廃炉へとカジを切ったのは、福島第1で期限の迫る問題を抱えているためだ。

それが「トリチウム水」の問題だ。難題続きの中で、自ら判断できる案件として表明した今回の福島第2の廃炉検討。1年を迎えた川村・小早川体制が決断できる経営陣との姿勢を示し、今後の難題を進めようとする決意のようにも映るが、地元の反発や風評被害などを懸念する声もあり、経営陣が想定するように課題が解決していくかはなお不透明だ。

〇福島第2原発・１～４号機全て廃炉へ　東電社長、内堀知事に表明

福島民友 2018年06月14日 11時50分

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180614-279736.php

〇＜東電公判＞津波対策「先送り」に理解　専門家が証人出廷

毎日新聞 6/13(水) 18:51

https://mainichi.jp/articles/20180614/k00/00m/040/042000c

〇原発事故「やりようで防げた」東電公判、津波専門家が証言

共同通信 2018/6/13 18:16

https://this.kiji.is/379560281208833121

〇新潟知事選、自公系の花角氏が初当選

日本経済新聞 2018年6月10日 23:56

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO31591480Q8A610C1000000?type=my#AAAUgzE4MDA