住民・生活・復興

住民・生活・復興関連情報

○復興庁、初の増額概算要求

日本経済新聞 2019年8月31日 1:49

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO49202210Q9A830C1L01000?type=my#AAAUgjIwMA

【有料記事・要旨】復興庁の2020年度予算の概算要求は、12年の設立以来初めて増額となった。20年度は国が手厚く東日本大震災からの復興を支援する「復興・創生期間」の最終年度にあたり、ポスト復興を見据えた取り組みを加速する。

東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う放射性廃棄物の中間貯蔵施設の整備費などとして、19年度当初予算と比べ3531億円増の5612億円と積み増したことが大きく影響した。20年度は整備のピークを迎え関連予算を大幅に増やして用地取得や建設を進める。震災から10年を迎える21年には政府主催のシンポジウムを開催し、復興の取り組みやノウハウを盛り込んだ報告書をまとめる予定で、関連予算として1億円を計上した。

○にぎわう福島　鮮やかに発信　新ロゴマーク決定

河北新報 2019年08月31日土曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190831_61030.html

○震災、原発事故避難者5万人割る　8月時点、復興庁まとめ

共同通信 8/30(金) 19:32

https://www.47news.jp/3943518.html

○復興資料収蔵施設整備を　大熊町検討委、町長に提言

福島民報 2019/08/30 08:25

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019083066873

○ジブチとの交流紹介　南相馬市長が事例報告　復興ホストタウン事業

河北新報 2019年08月30日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190830_63049.html

○浪江、葛尾に風力発電建設を計画　米ゴールドマン・サックスなど

福島民友 2019年08月29日 08時05分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190829-409733.php

○東日本大震災復興関連来年度予算案概算要求で増額に

NHK 2019年8月29日 7時02分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190829/k10012054031000.html

○福島県「観光客」が震災後最多5633万人　道の駅効果など要因

福島民友 2019年08月28日 09時25分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190828-409391.php

○福島県の人口...5年ぶりに『社会増』　転入者が転出者を上回る

福島民友 2019年08月27日 09時00分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190827-409039.php

○5日から車両自由通行　県道いわき浪江線浪江－大熊間

福島民報 2019/08/27 08:27

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019082766769

○「8年のデータ施策に」　福島県民健康調査検討委星前座長　知事と懇談

福島民報 2019/08/27 08:25

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019082766766

○復興のアンスリウムPR　川俣特産　福島市でイベント

河北新報 2019年08月27日火曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190827_63041.html

○避難住民進まぬ帰還自治体、独自の振興策構想

日本経済新聞 2019年8月26日 2:00

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48924150T20C19A8ML0000?type=my#AABkAgAAMA

【有料記事・要旨】原発事故に伴う避難指示が出た市町村のうち、現在も帰還困難区域が残る自治体は全町避難が続く双葉町を含め7市町村。同区域を除いた住民の帰還率（6月末～7月初めの住民登録に対する居住者数）は、浪江町が7%、富岡町が11%、楢葉町が54%などで、第1原発に近いほど低い傾向にある。住民の帰還が思うように進まない状況に加え、子供や若い世代の帰還者が少ないことも深刻な課題だ。地域の復興と、多くの世代が戻れる古里づくりへ双葉郡の自治体などが進めているのが「ふたばグランドデザイン」の構想だ。構想は第1原発の廃炉が完了する2050年を実現時期とし、コンパクト・スマートコミュニティ、国際コンベンションリゾート、芸術の杜など、多彩な整備案を検討している。

○廃炉後の地域再生手探り「原発ゼロ」選んだ福島県産業育成や財源確保課題

日本経済新聞 2019年8月26日 2:00

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48890100S9A820C1ML0000?type=my#AAAUgzEwMDA

【有料記事・要旨】福島第2原子力発電所の廃炉が正式に決定した。すでに廃炉が決まっている第1原発と合わせ、福島県内の全原発が廃炉となる。第2原発の地元自治体は廃炉作業や関連の研究などが新たな産業に育つことを期待するが、核燃料の安全な処理や原発立地に伴う交付金の縮小といった課題も多い。廃炉開始後の地域再生は手探りが続きそうだ。楢葉町によると、第2原発の立地に絡んで国から出る「電源立地地域対策交付金」は年間約10億円。東電HDからは固定資産税が毎年10億円前後納められてきた。富岡町もほぼ同じだ。東日本大震災前、これらの収入が歳入に占めた比率は楢葉町で4割、富岡町も2割強に上っていた。今年3月に復興庁と県、富岡町がまとめた避難者を含む住民へのアンケート調査では、調査対象の3～4割が、古里へ帰還しない理由について、原発の安全性や放射性物質への不安を挙げた。今後、県や両町が期待するのが、第2原発廃炉にからむ地域再生や産業振興だ。廃炉に関する専門的な知見や技術を持つ人材の育成を、県や両町は同社に申し出ている。同社は大学などとも連携した技術者の育成も検討するとみられる。第2原発の廃炉を巡る立地自治体の課題は多く残る。使用済み核燃料の最終処分場を国内のどこに置くかは決まっていない。

〇避難先で盆踊り埼玉・加須で双葉町民

河北新報 2019年08月26日月曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190826_02.html

○初の夏祭り盛況南相馬・災害公営住宅

河北新報 2019年08月26日月曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190826_01.html

○郡山市にある富岡町仮設住宅で最後の夏祭り　盆踊り、縁日　町民らでにぎわう

河北新報 2019年08月25日日曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190825_63005.html

○原発被災者の意見反映を　国際放射線防護委の勧告改定で

共同通信 8/23(金) 19:03

https://this.kiji.is/537573185625785441

○東電が1億円支払い和解へ茨城県が賠償求めたADRで

共同通信 2019/8/23 15:19

https://this.kiji.is/537516719324218465

○福島県、ロボ研究棟入居枠を拡大

日本経済新聞 2019年8月23日 1:49

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48874270S9A820C1L01000?type=my#AAAUgzEwMDA

【有料記事・要旨】福島県は南相馬市で9月に開所予定の福島ロボットテストフィールドの研究棟の入居枠を13から22に拡大することを決めた。同プロジェクトは東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故からの復興・地方創生事業の柱として位置づけられており、新産業分野への県内外の事業者の参画を期待する。2019年4月に実施した入居事業者の一次公募（定数9枠）では、会津大学（会津若松市）や、宮城、東京、愛知、滋賀、兵庫の大学の研究機関や大手企業などが入居を決めている。

○「福島の現状伝えたい」飯舘に9カ国からボランティア　活動成果を発表

河北新報 2019年08月23日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190823_03.html

○原発事故影響探る妊産婦アンケート　福島県が来年度で終了へ

河北新報 2019年08月23日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190823_01.html

○福島・ロボット試験施設施工トラブル　県が工期2ヵ月延長へ

河北新報 2019年08月23日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190823_63002.html

○福島県と東電、ADR和解へ　超過勤務手当など10億円支払い

福島民友 2019年08月21日 08時35分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190821-407203.php

○自主避難者、公務員宿舎未退去　福島県が明け渡し求め提訴へ

河北新報 2019年08月21日水曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190821_01.html

○長崎・壱岐市と友好都市に福島・楢葉町、防災や教育で連携

日本経済新聞 2019年8月20日 1:49

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48722010Z10C19A8L01000?type=my#AAAUgzEyMDA

【有料記事・要旨】福島県楢葉町は長崎県壱岐市と友好都市提携を結んだ。東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故の発生後に同市から復興支援職員の派遣を受けた。防災や教育、産業振興などで連携を強める。

○個人・地域の文化財を救え　帰還困難区域で住宅解体進み、自治体急ぐ

河北新報 2019年08月19日月曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190819_01.html

○夏祭りがつなぐ住民交流　福島・災害公営住宅「北沢又団地」

河北新報 2019年08月18日日曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190818_01.html

○原発事故後の職員採用4割超　福島、避難指示の自治体

共同通信 8/17(土) 6:33

https://www.47news.jp/3892252.html

○避難指示解除から初めての夏　ヒマワリ満開　福島県大熊町

産経新聞 8/14(水) 14:22

https://www.sankei.com/life/news/190814/lif1908140025-n1.html

○近大生が環境調査や出前授業報告　いわきで復興学ワークショップ

福島民友 2019年08月13日 07時50分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190813-405194.php

○帰還困難区域の共同墓地、初のお盆　訪問する人はわずか

朝日新聞 8/12(月) 18:25

https://www.asahi.com/articles/ASM8D5FSZM8DUQIP00W.html

○帰省待つ大熊の夏　大川原地区でヒマワリ満開

福島民報 2019/08/12 09:47

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019081266264

○福島第1原発ADR打ち切り急増　18年、東電の和解拒否で

共同通信 8/11(日) 21:00

https://this.kiji.is/533253906409161825

○双葉を思いやぐら囲む　いわき・勿来の復興住宅で盆踊り

福島民友 2019年08月11日 08時25分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190811-404779.php

○応急仮設住宅の提供を一年延長

日本経済新聞 2019年8月10日 1:49

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO48432780Z00C19A8L01000?type=my#AAAUgjQwMA

【有料記事・要旨】福島県は借り上げを含む応急仮設住宅の提供を一年延長し、2021年3月末までとする。東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う全町避難が続く福島県双葉町と、町の大半で避難指示が続く大熊町からの避難者が対象となる。応急仮設住宅の戸数は4月現在、双葉町407戸、大熊町732戸で県内の他の自治体に設けている。

○楢葉北、南小統合へ　2020年度までに　町教委

福島民報 2019/08/09 10:14

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019080966158

○「相馬福島道路」20年度に全線開通　福島保原線－国道4号IC

福島民友 2019年08月09日 08時00分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190809-404211.php

○ポスト復興継続支援を　福島県、国に要望

河北新報 2019年08月09日金曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190809_04.html

○避難指示の先行解除　双葉駅東側一帯や町道　来春予定

福島民報 2019/08/08 10:12

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019080866125

○復興拠点は通行証「不要」　双葉町方針、一部地域の避難解除時

福島民友 2019年08月08日 09時00分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190808-403894.php

○双葉・避難指示解除「範囲案」を初提示　20年春目標の一部地域

福島民友 2019年08月08日 08時55分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190808-403934.php

○賠償金500万円詐取疑いで東洋健康センター社長を10度目逮捕

福島民友 2019年08月08日 08時40分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190808-403886.php

○＜原発・福島のいま＞双葉町、立ち入り規制緩和　検証委「線量低減」

河北新報 2019年08月08日木曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190808_01.html

○安倍首相、復興庁『存続』前向き姿勢　与党提言「受け止める」

福島民友 2019年08月06日 09時05分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190806-403231.php

○無償提供期間「１年間延長」　大熊・双葉の仮設、借り上げ住宅

福島民友 2019年08月06日 09時00分

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190806-403221.php

○大熊、双葉1年延長　仮設・借り上げ住宅無償　2021年3月まで

福島民報 2019/08/06 08:45

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019080666044

○復興庁存続「提言生かす」首相容認、年内に基本方針

日本経済新聞 2019年8月6日 2:00

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190806&ng=DGKKZO48220400V00C19A8PP8000

【有料記事・要旨】自民、公明両党は5日、2021年3月に設置期限を迎える復興庁を当面存続させるよう求める提言を安倍晋三首相に申し入れた。首相は「提言を今後の復興に生かしていきたい」と応じた。政府は年内にまとめる基本方針で復興庁の存続を打ち出す。首相直轄の組織を維持し、東北の復興を重視する姿勢を示す。

○与党、復興庁存続を首相に提言　21年度以降も現体制で

共同通信 8/5(月) 14:35

https://this.kiji.is/530982792556495969

○原発賠償　「潜在的被害ある」日弁連、延長必要性周知へ

河北新報 2019年08月05日月曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190805_02.html

○原発賠償　迫る「時効10年」　自治体、国へ延長要求検討

河北新報 2019年08月05日月曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20190805_01.html

○小高スマートIC新設　国事業に採択内定

福島民報 2019/08/04 08:07

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019080465960